vol.39 <救助> 【カウンセラー 介護相談 Web制作 広報営業代行はクルウプランニング】
<体験談>
初めて訪問する家に先輩と同行訪問した時のことです。
利用者宅に着いてインターホンを押しても本人はでてこない。
ドアをたたき大きな声で叫んでも反応なし。
私たちは不安がよぎりながらも外出しているんかな~と思いながら
ドアポストから覗き込み大きな声で叫ぶと・・
かすかに中から声が聞こえています。
か細い声でありすぐに異変に気付きました。
とにかく自宅内へ入らないと!
自宅の周りで鍵があいていないか探すと、
台所の小窓の鍵が開いていることに気づきました。
ここから入ろう!
周囲から踏み台になるような物を探し私の体を先輩が支え、
体が小窓につっかえながらもなんとか入室できました。
中に入ると寝室前で転倒して手足に力が入らず動けない状態でした。
骨折はしているかもと思いすぐに救急車を呼びました。
もし訪問日でなかったら・・
朝までこの状態・・(恐)
幸いにも腕の骨折と打撲程度で大けがにはなりませんでした。
数日後、利用者は律儀に事務所へ来て私にお礼を言ってくれました。
これがきっかけで、ぜひ家に来てくれと訪問はOKになりました。
在宅訪問していて感じていたことは、
インターホン押して利用者の返事までの間(ほんの数秒)が緊張していました。
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架け橋がミッション
介護に対する不安や悩みはご相談ください、
些細な疑問でもかまいません。
元ケアマネジャーの私にご相談いただければ、
経験や持論を含めお答えし情報提供をします。
関係機関への初回相談、サービス業者の選び方も助言致します。
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