vol.47 <ひっかけ橋> 【カウンセラー 介護相談 Web制作 広報営業代行はクルウプランニング】
戎橋は大阪のシンボル
戎橋は、1615年に道頓堀川の開削とほぼ同時に架けられたと考えられます。
橋名の由来は今宮戎との関連が考えられるが定かではありません。
また橋の南側に操り芝居の小屋があったことから
操橋(あやつりばし)と呼ばれたこともあったそうです。
さらに明治維新の直前、慶応3年(1867)に幕府が“戎”という外国人を
さげすむ言葉の使用を禁止、一時的に永成橋と改名されたこともあるとの事。
現在の戎橋は、円形を基本とした橋上広場で劇場性を表現しつつ、
広場に沿ってスロープを取り入れることで、水辺へ降りながら移りゆく
景色を眺める楽しさなどを考慮したデザインになったとの事。
通称:ひっかけ橋
昔はよく戎橋から道頓堀川へ飛び込む人がいました。
(私の友人も飛び込んだ人はいます)
サッカーワールドカップ、阪神優勝の時などイベント時や祭りごとに
戎橋に集まり飛び込む人がいました。
私のヤング時代はイベントがなくても普通に飛び込む人がいたんですよ~。
夜になると戎橋は人で溢れます!
ホストが橋に立ち女の子をキャッチする~
ナンパ族も橋に立ち女の子を眺めハンティング~
そして
目立ちたがり屋は橋の欄干に立ち女の子の気を引く~。
→周囲から歓声があがり盛り上がって‘‘何か言うて‘‘飛び込む。
拍手喝采!!
破天荒な時代でした。(笑)
戎橋になぜか人が集まる習性がある。
(東京の渋谷も似たような感じかな)
なぜ戎橋に人が集まるのか?
大人になりわかるような気がします。
それは・・
ワクワクドキドキトキメク街並み、
毎回違う顔があり同じ顔もある、
刺激と安心感や心地良さが『戎橋』にあるのだと感じます。
現在は川沿いが整備され遊歩道ができ遊覧船も行き交いキレイになりました。
そんな戎橋は私が好きなスポットであり定期的に訪れ「グリコ」を眺めています。
ミナミ、大阪のシンボルである戎橋がこれからも発展するように応援しています。
<架け橋がミッション>
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