vol.37 <買い物> 【カウンセラー 介護相談 Web制作 広報営業代行はクルウプランニング】
人の買い物は難しい。
だいたいのものでよければいいのだが、こだわりを持っている利用者はいます。
例えば、このメーカーの食品やこの銘柄のパンでないと食べないとか。
スーパーに絶対あればいいのだが、品切れの時はなんぎである。
メーカーや名前が違っても同じ種類だからいいやんと思い買って帰るとこれじゃない、と返品になったりするケースもある。
だから同じ商品がなければ電話をかけて確認していた。
あるいは別のスーパーに走ったりしたこともある。
なんぎなことがありましたが、私はこういう利用者の行為は苦ではなかったのです。
なぜ?
→利用者(個人)の価値観を尊重していたから。
職場の人は、食パンなら何でもええやん~とかブツブツ言っている人はいたが、私は当たり前やんと思っていました。
※但し、品切れやから隣町まで買いに行ってというのは違います。
(さすがにそう言う人はいませんでしたけどね)
サービス提供者は自分の価値観で物を言う人がいる。
サービス提供者は、「やってあげている感や自己満足感」は出してはならない。
私はこういう人が嫌で意見がぶつかることもあり関わらないようにしていました。
自分が利用者側になりどんな人にサービスを受けたいか、そんな意識で利用者と接すれば自ずと信頼され良好な関係が気づける確率は高いです。
自分の価値観を他者に押し付けるより、他者の価値観を尊重し良好な関係の方を築くほうが楽ですわ。
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