vol.87 長時間労働は精神疾患? <産業カウンセラーと営業代行は大阪府クルウプランニング>
2000年代前半より、過重労働に対する措置が法律や制度で整備されてきています。
時間外・休日労働時間の削減
有給休暇の取得
労働時間の設定
健康管理の措置など
背景には、過重労働による自殺や精神障害などがあります。
労働時間や残業(時間外労働)の見直しがされています。
私は一概に、長時間働きすぎと体力的なことだけが原因ではないと思っています。
体力の限界に個人差はありますが、フィジカルよりメンタルの方が影響が高いです。
長時間労働(残業)が精神的負担を与える原因分析
・終わりの時間が不明。
・上司の判断次第で終了時間が左右される。(他者主導)
・仕事の納期やプレッシャー。
・仕事を嫌々している(楽しくない)
逆に、好きなことをしている、自分の判断で働く時間を決めれる(自己主導)
ではいかがでしょうか?メンタルが変われば生産性も違ってきます。
私の経験は、上司のテンションや気分で残業時間が左右されること
(※終わりの時間が不明)が一番辛かったです。
労働時間(残業)は自分の気分やペースで行え終了できると!
これだけでリスクは減少します。
注)ただこれができないのが、組織で働く人です。
精神疾患になるメカニズムを理解しておくだけでもリスクの軽減は期待できます。
長時間労働が精神疾患に影響する要因は、単に体力的なことではなく、
精神的負担の割合が多大に影響するということです。
このことから、メンタルケアは必要です。
セルフケアが上手な人はリスク軽減できますが、苦手な人は自分で背負い込み蓄積し、
他者交流や息抜きが苦手な人こそカウンセラーを活用することを推奨します。
他者に言うことにより楽になることもあり、視野や思考も広くなり予防が期待できます。
働く人のメンタルヘルスメンタルケアは重要な時代です。
<架け橋がミッション>
私のカウンセリング・コーチングは逆転の発想で実施しています。
元会社員だからこそ会社員の苦労や辛さなど痛みもわかります。
自己啓発や人との付き合い方、メンタルマネジメント、心の部分でサポートしています。
家族や知人には言えないことだからこそ他人に話すのです。
あなたの思いをお聞かせてください!
頑張っているあなたの精神的負担を軽減できるようにサポートします。
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