<vol.9>私が感じるこ<vol.9>私が感じること・・【介護相談 コーチング Web制作はクルウプランニングへ】
<私が感じること>
ケアマネジャーをやっていた時に感じていたこと・・
家族が介護になった時、より感じるようになったこと・・
団塊世代の介護問題に直面している今、
知人友人から親の介護相談に直面するようになり団塊ジュニアとして感じること・・
二つあります。
①介護の関係機関にたどり着くまでの過程に問題あると。
それは何??
例えば、親の具合が悪くなり介護が必要かもっと思うようになった時、
今後の生活について相談したい。
が・・
どこに相談するの?
何を聞くの?どうしたらよい?
→知らない人が多いです。
なぜ知らないの?
自治体や地域は?
→自治体や地域は情報発信をしています、ですが住民に浸透していない。
なぜ浸透してないのか?
自治体や地域の情報発信方法が問題?
情報発信媒体は何?
→自治体や地域からはインターネットや広報誌(市報区報その他)
地域のコミュニティで情報発信しています。
でも見たことあるけどすぐに行動できなし理解はできていませんよね?
→ほとんどが自分や家族がその問題に直面しないと行動しません。
(これは当たり前)
介護に対する情報発信は高齢者自身にも必要ですが、
介護に直面する世代への発信はもっと必要だと思います。
このことから、相談関係機関にたどり着くまでの過程に問題がある、
問題解決するには、知識ある者のナビゲートが必要であると。
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クライエント→( ※ )→公的相談機関→各種住民サービス
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※このつなぎ役として情報発信や相談サポートが必要であると。
②セカンドオピニオンの選択肢です。
医療ではよく聞くワードですね。
介護でも「セカンドオピニオン」を利用する人がいてもよいのではないかと思います。
なぜなら、ケアマネは基本単体です、事業所組織もありチームで
情報共有(相談記録作成)していますが、ほとんどクライエント担当制です。
ケアマネの言うことや提案することが、介護者側の意向と会わないことや、
疑問を持つこともあるかもしれません。(相性の問題もあります・・)
そしてクライエント側がわからないから勧められるままにサービスや事業所を
安易に同意するケースもあるかもしれません。
またケアマネジャーはいろんな制限があります。
例えば中立の立場でいるとか特定の事業所を勧めてはいけないとか・・
(私は過去に歯に物が挟まった言い方をすることもありました)
そのような時に、他のケアマネジャーや専門家の見解はどうなのかなど、他者の意見を
聞くことで介護者の知識や視野を広げ選択ができるというメリットがあります。
これから介護者は、客観的に物事をとらえ助言できる専門家(セカンドオピニオン)の利用も選択肢に入れておくことが必要と考えます。
私は現役のケアマネジャーではないので制限はありません、
介護者側の主観やケアマネジャー側の見解も説明できます。
クライエント自身が介護の知識や視野を広げ選択ができるような助言と、
関係サービス機関と良好な関係が築けるように介護者のサポートすることが
私ミッションです。
だからこそ↓↓
<架け橋の役目>
介護に対する不安や悩みはご相談ください、些細な疑問でもかまいません。
私にご相談いただければ、経験や持論を含めお答えし情報提供をします。
関係機関への初回相談、サービス業者の選び方も助言致します。
ご希望であれば台本(マニュアル)を作成します。
現在介護サービスをご利用の人は、今の介護担当者以外の意見を聞いてみたいなどの
‘‘セカンドオピニオン‘‘としてもご活用いただけます。