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頑張るサラリーマン・OLの応援団長!【働き方改革≒考え方改革】 産業カウンセラーが「雇い主側&雇われ側」の思考を分析。

Vol.97 〇杖は美容に影響します <傾聴カウンセラーは大阪府クルウプランニング>

頬杖

 

ついている様子はだるそうに見えるものですが、実際に体がだるい場合があります。

疲れが溜まっていて集中できず、ぼんやりしてしまっているのです。

 

何より会社で頬杖をしていると・・

だるそう、やる気ない態度に見られて印象が悪く評価が下がります。

 

 

「頬杖」をつくと印象悪い

 

1:だるそうに見える

2:横柄に見える

3:欲求不満に見える

 

など挙げられます。

心理的要素もありますが、今回は健康美容の視点から身体への影響についてまとめました。

 

 

「頬杖」をつくと体への悪影響

 

1:肌荒れにつながる

手は雑菌が多く頬杖をついているということは顔に触れていることです。

肌荒れにつながる場合があります。

 

2:ほうれい線やシワにつながる

頬杖をついていると、常に頬に圧力がかかるので、歪みやシワにつながります。

特に、口元への圧力が常時かかるので、ほうれい線につながる可能性もあります。

歳を重ねると、戻らなくなるので注意です。

 

3:姿勢が悪くなる

頬杖をついていると、体が片側にずっと歪んでいることになり、姿勢が悪くなります。

血流が滞りやすくなるので、肩こりや腰痛にもつながり全身への影響もあります。

 

4:肘が黒くなる

頬杖をついていると肘がテーブルに触れていて色素沈着が起こる場合があります。

肘は自分では見ない場所ですが見ると黒ずんでることも・・。

 

5:受け口になる

頬杖をつくと、頭の重さが顎に集中します。

負荷がかかりすぎて、受け口になってしまうこともあります。

歯並びにも影響しフェイスラインにも関連していきますので注意です。

 

 

「頬杖」をしない方法は

 

① 頬杖をしないと意識すること。

② デスクに鏡を置く。

 

クセは無意識に出るので常に意識しておくことが大切です。

その意識を継続するために鏡を使用するなど各々で工夫して改善しましょう。

 

 

僕は頬杖をするクセがあるので意識しています。

 

 

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